特に食事による影響がないくすりは、胃腸障害を防ぐなどの理由で食後に服用するよう指示されているくすりが多くなっています。 なお、1日3回服用タイプのくすりは服用間隔を4~5時間以上、1日2回服用タイプのくすりは6~8時間を目安にあけるようにしましょう。
一日3回の薬 何時間あける?
かぜ薬などは、食後を基本としており、明確な時間記載はないが、1日3回の薬は服用間隔を4時間以上、1日2回は6~8時間あける。
薬 1日3回 なぜ?
1日3回食後服用となっていますが食事は2回しか取りません。 薬も1日2回でいいのですか? 薬を食後に飲むのは飲み忘れを防ぐため、また食後のほうが胃に対しての負担が軽減されるためなので、1日3回服用する薬は、食事をする、しないにかかわらずその時間になれば服用する必要があります。
薬を飲むのは食後何分後?
食後とは、食事が終わって20〜30分後までのことです。 食事の後は胃の中に食べたものがあるので、胃への刺激が少なくなります。 食後の薬は飲み薬の中で最も多いタイプです。 主に食べ物と一緒のほうが吸収が良くなる薬や、空腹時に飲むと胃を荒らす薬などは食後に飲みます。
お酒飲んで何時間後に薬?
なるほど、薬を飲むなら、アルコールが代謝され、アルコールの影響がなくなった後にするということだ。 今後は、最低3~4時間は空けるようにしよう。