1日3回飲む場合は4時間以上、1日2回の場合は6時間以上、1日1回の場合は12時間以上時間を空けてから飲むと良いでしょう。
1日1回 薬 何時間?
間隔の目安としては1 日3 回の薬は4 時間以上、1 日2 回の薬は5 時間以上、1 日1 回の薬は8 時間以上の間隔が有れば、大丈夫です。 2 回分をまとめて飲むことは絶対やめましょう。
1日3回食間 いつ?
下記が目安です。 特に食事による影響がないくすりは、胃腸障害を防ぐなどの理由で食後に服用するよう指示されているくすりが多くなっています。 なお、1日3回服用タイプのくすりは服用間隔を4~5時間以上、1日2回服用タイプのくすりは6~8時間を目安にあけるようにしましょう。
1日2回薬の効果時間は?
◆ 時間を遅らせる目安 反対に、間隔を空け過ぎると前回飲んだ薬が排出されてしまうため、薬の血中濃度が低くなり効果が持続できなくなります。 次に薬を飲む時間が迫っている場合(1日3回の薬で2時間以内、1日2回の薬で3時間以内、1日1回の薬で8時間以内)は、忘れた分の薬は飲まずに次回から服用を再開してください。
頓服薬 1日何回?
そこで問題となるのが、頓服(頓用)薬は一日に 何回まで飲めばいいのか、次に飲むまでにどのくらい時間をあけなければならない か、ということです。 一般に、 解熱剤、ケガなどの痛み止め、 吐き気止めなどは一日に 2~3 回まで、次回までに6~8時間 の間隔を空けることが多いよう です。