1歳の終わり頃には2~3語で話すことも 周囲とコミュニケーションを取りやすくなり、意思を伝えるのがうまくなる時期です。 2~3語を使って話せる子がいる一方、まだ言葉が出ない子もいるため、個人差を感じやすい時期でもあります。
1歳児の言葉の発達は?
1歳児前半の頃には、「ブーブー」「まんま」など一語を使って話します。 語彙が徐々に増えていくと共に、大人の発する言葉への理解度が高まっていきます。
赤ちゃん話すのはいつから?
一般的に、赤ちゃんは早ければ生後3か月ごろから言葉を話し始めるといわれています。 ただし、個人差があるので、話し始めるのが遅くても心配し過ぎる必要はありません。
1歳 指差し いつから?
個人差はありますが、赤ちゃんは生後10カ月くらいから、言葉が出てくる1歳半ごろまで「指差し」を行います。 これは周りにあるものを認識し、興味を持ち始めたサイン。 月齢が上がるにつれ、指差ししながらママの共感を求めるようになったり、「あれとって」という要求を示したりと、言葉の代わりに使いこなします。
1歳11ヶ月 言葉 どのくらい?
またこのころになると「ワンワン」などの名詞だけでなく、動詞や形容詞、否定の「ない」などを理解し始め、少しずつ二語文を話し始める赤ちゃんがいます。 言葉の発達が早い赤ちゃんの場合、三語文を使うこともあるでしょう。