赤ちゃん、とくに5歳までの時期は、基本的に小児科が窓口です。 皮膚のトラブルや目、耳の異常なども、まず小児科を受診して相談するようにしましょう。 小児科は、小児の体と心のよろず相談的な役割も果たしているので、何でも相談するとよいと思います。
1歳 湿疹 何科?
子どもの発疹では小児科と皮膚科、どちらに行けばよい? 全身性の症状(発疹に熱を伴うなど)や緊急性の高い症状(紫斑、アナフィラキシー症状など)、急激に生じた発疹の場合は小児科への受診を推奨します。 局在性に発疹がみられる場合は小児科・皮膚科のいずれを受診しても構いません。
子供 皮膚トラブル 何科?
あくまで目安ですが、"熱"があるようなら小児科へ、熱がないようであれば皮膚科をまず受診してみてください。 全身に症状がある場合など、救急対応が必要な場合もありますので子どもの状態を注意深く観察してください。
赤ちゃんのあせもは何科?
子供の皮膚のことなら、小児皮膚科へ あせも、とびひ、いぼ、水いぼ、アトピー性皮膚炎、水痘(みずぼうそう)などは、子供によく見られる皮膚疾患です。 皮膚科に行くべきか小児科に行くべきかお悩みの場合もあるかと思いますが、平井皮膚科クリニックでは小児の皮膚科診察も行っていますので、まずは当クリニックへご相談ください。
とびひ 小児科 皮膚科 どちら?
例えば、大人は「虫刺されぐらい大丈夫」と思いがちですが、大人と子どもの肌は異なることも多く、子どものほうが腫れが強く出たり、掻いてしまうことで、とびひになって全身に広がったりする可能性もあります。 皮膚疾患は年代によってアプローチが変わるため、一度は小児科を受診したほうが安心なケースもあります。