四十九日までは、故人を偲ぶ気持ちを常に持ってすごしましょう。 毎日お線香をお供えしたり、できるだけ祭壇の前にいる時間を持ったりするとよいでしょう。 反対に、四十九日にやらない方が良いことがあります。 それが、「正月祝い」「年賀状」「初詣」「結婚式への参加」「お祭り」などの祝い事です。 6 мая 2022 г.
49日まではどこにいる?
沖縄では告別式の日に納骨式まで済ませるケースも多いのですが、それでも、四十九日までは故人の魂はお墓ではなく、仏壇にいることに…。 そのため四十九日法要以降は、お墓に出向いて故人の魂を家へ招く儀式が加わるのです。
49日 何を持っていく?
参列する際の持ち物は、四十九日のお香典、数珠、ふくさ、ハンカチが主です。 ハンカチも白や黒など、装飾がなくシンプルなものを選びましょう。 親族の場合は、香典に加えてお供え物や供花を用意して行きます。
49日はどう過ごす?
四十九日までの過ごし方 葬儀後に初七日の法要が、最初のおこないごととしてありますが、基本的に49日は故人の魂がさまよっていると考えられているため、毎日供養することが望ましいといわれています。 毎日、水と線香をお供えしましょう。 お供えをするのは、多くは故人と最も近しい関係にあった遺族がおこなうのが、現代では一般的です。
49日過ぎたらどこに行くのですか?
人は亡くなってから49日間、現世から冥途(あの世)へ向かう旅に出ます。 そして、冥土の入り口で、現世のおこないを審判にかけられます。 無垢の善人は仏となり極楽へ上がり、少しでも悪いことをした人は地獄へ落ちます。 遺族はこの期間に、故人の霊が無事に冥土へ着き、それも極楽に行けるようにと願います。