まず、遺影を飾るご遺骨安置檀は、四十九日まで飾ることが一般的とされています。 四十九日の法要が終わるまでの間、故人の魂がこの世で過ごすとされる宗教もあり、納骨が終わった後、後飾りの棚は基本的に不要となります。 そのため、お盆や法事で使わない場合には、処分してしまっても問題はありません。 28 мая 2018 г.
仮の祭壇 いつまで?
火葬や葬儀が終わると、自宅に遺骨や仮位牌が移されますが、その際に祀る祭壇を後飾りといいます。 後飾りは「自宅飾り」や「中陰壇(ちゅういんだん)」とも呼ばれます。 祀る期間は、仏式は四十九日まで、神式は五十日祭までです。
後飾り祭壇 いつまで?
仏式であれば四十九日まで、神式であれば五十日祭まで、キリスト教式であれば追悼ミサ(カトリック)や召天記念日(プロテスタント)までとなります。 なお、後飾り祭壇は、ご葬儀終了後、ご遺骨としてご自宅に戻ってこられるまでに設置します(ご遺骨がご自宅に戻ってこられてから設置することもあります)。
後飾り祭壇 いつから?
後飾りは、火葬場からご自宅に戻られたご遺骨を、一般的に納骨・忌明けとされる四十九日まで安置する祭壇です。 火葬場からご自宅に戻られてすぐに設置していただくか、火葬に立ち会わないご遺族がいらっしゃれば、ご遺骨が戻ってくるまで設置していただく方法もあります。
49日までの過ごし方は?
初七日が終わったあとも四十九日の法要までの期間は、そのまま飾っておきます。 祭壇に向かい毎日手を合わせてお水とお線香を焚きます。 お水は毎日変えて、お線香は四十九日までは24時間絶えずつけておくことが必要です。 24時間ずっとお線香を絶やさずつけるのが難しい人は、渦巻き状になっているお線香を使うと良いでしょう。