4D超音波に適した時期は、妊娠17週頃~30週頃です。 その中でも、お顔がきちんと写り、全体もよく見える最適な時期は24週~26週となります。 週数が浅いとあかちゃん全身の様子がよくわかりますが、お顔などははっきりしないこともあります。
4Dエコー いつまでできる?
通常の産科健診では、毎回4D超音波も同時に行いますが、当院で健診を行っていない方でも4D超音波のみを目的とした受診が可能です。 4D超音波が観察しやすい時期は妊娠15週から30週となります。 以下に週数ごとの画像イメージを示します。 妊娠20週までは全身を観察できますが、顔の観察は苦手です。
4Dエコー 何回やる?
胎児エコーのタイミング お腹の赤ちゃんを撮影するのに良い時期は、妊娠15週~32週(~36週)です。 その中でも、時期によって赤ちゃんの見え方が違うため、時期をずらして3回程度3D/4D胎児エコーを受けていただくと、毎回違った赤ちゃんの様子が楽しめます。
4Dエコー いつがいい 性別?
妊娠7カ月ごろにわかる人も エコー検査で性別がわかるのは、だいたい妊娠「5~7カ月」ごろです。 「3Dエコー」や「4Dエコー」だと立体的に赤ちゃんが映るため、より早い時期に性別がわかることもあるでしょう。
4D 何週目?
見やすい時期はいつ頃ですか?というお問い合わせが多いのですが、妊娠15週過ぎから25週位までです。 それ以降の時期になると児頭が骨盤の中に下がることが多いので顔は見えづらくなっていきます。 もちろん25週以前でも向きによって見えにくいこともあります。