我が国の総人口(2021年9月15日現在推計)は、前年に比べ51万人減少している一方、65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。) 人口は、3640万人と、前年(3618万人)に比べ22万人増加し、過去最多となりました。
65歳以上人口 何人に1人?
総務省統計局は16日、9月17日の「敬老の日」を迎えるに当たり、65歳以上の「高齢者」について統計を取りまとめて発表。 それによると、いわゆる「団塊の世代」が65歳に達し始め、65歳以上人口は3000万人を超え、高齢者の総人口に占める割合は24.1%で過去最高となった。 ほぼ4人に1人が高齢者ということになる。
65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合をなんといいますか。?
65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。) 人口は3461万人(平成28年9月15日現在推計)で、総人口に占める割合は27.3%となっています。
敬老の日 何人?
厚生労働省は15日、「敬老の日」(今年は21日)を前に、全国の100歳以上の高齢者は過去最多の8万0450人となり、初めて8万人を超えたと発表した。 昨年から9176人増え、50年連続で増加。 年間の増加人数も過去最多となった。 女性が88・2%を占めた。
65歳以上をなんという?
国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の人のことを高齢者としています。 65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼びます。