70 歳以降も勤務を継続する方の手続き 厚生年金保険に加入している 70 歳未満の被保険者の方で、70 歳以降も勤務を継続する 方は、厚生年金保険の資格を喪失し、”70 歳以上被用者”となります。 資格喪失日は 70 歳に到達した日(誕生日の前日)です。 アルバイトやパート、役員の方も同様です。
70歳被用者 いつから?
正確には、70歳に到達する誕生日の前日に被保険者資格を喪失します。 被保険者資格を喪失するので、厚生年金保険料については、資格喪失日を含む月から徴収が不要となります。 例えば、8月15日が誕生日だとすると、資格を喪失するのは誕生日の前日の8月14日です。
70歳以上 厚生年金 いつまで?
70歳以上の厚生年金保険について 厚生年金の加入期間は原則70歳までとなり、70歳になった時点で被保険者の資格を失います。 そのため、70歳以上の労働者は、厚生年金保険料の徴収はなく、年金額計算の基礎にもなりません。
年金 70歳以上 いつから?
事業主は、被保険者が70歳に到達した日(誕生日の前日)から5日以内に、管轄の事務センター又は年金事務所へ、70歳到達届を提出してください。 (注)70歳到達届の用紙は、日本年金機構から対象事業所の事業主へ、70歳到達月の前月にお送りします。
賞与支払届 70歳以上 いつ時点?
事業主が被保険者および70歳以上被用者へ賞与を支給した場合には、支給日より5日以内に「被保険者賞与支払届」により支給額等を届出します。