動物愛護センターから犬を譲り受ける場合 その費用を含めても 譲渡にかかる費用は、無料~10,000円程度が一般的です。 また、自治体によっては動物愛護センターから譲り受けた犬の不妊去勢手術の補助金や助成金が受けられる制度がある場合があります。 詳しくはお住まいの管轄の動物愛護センターや福祉局にお問合せ下さい。
犬 引き取り いくら?
犬の引き取り保護 成犬(生後1年以上10才未満)は犬種、性別、年齢によって異なりますが、目安として小型犬は1頭につき2〜10万円、中型犬は1頭につき5〜25万円、大型犬は1頭につき10〜35万円のご寄付をお願いしております。
保護犬って何?
「保護犬」「保護猫」とは、その文字通り、「保護された犬」「保護された猫」のことです。 例えば、飼い主さんに捨てられてしまった犬猫、迷子になってしまった犬猫、繁殖引退、動物愛護センターや保健所など行政に持ち込まれた犬猫、飼い主からの飼育放棄、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、野良犬猫の事故などなど…
どうしても犬が飼えなくなった?
どうしても飼えない、新しい飼い主の探し方がわからない場合は、早めに動物愛護管理センターに相談しましょう。 それでも、新しい飼い主が見つからないときは、東部動物愛護管理センターにて、有料で引き取ります。
保護猫 いくら?
譲渡費の金額は保護団体によってまちまちですが、およその目安としては30,000~60,000円程度になります。 また、迎え入れる際の猫の移動費用も一般的に里親の負担となります。 必要な検査や手術、ワクチンなどは保護されている間に済んでいることが多いので、保護猫を迎えてすぐに動物病院へ行くことはありません。