アクアチムは皮膚感染症やニキビの治療に用いる塗り薬です。 有効成分としてナジフロキサシンが含まれています。 皮膚感染症は表皮ブドウ球菌などの細菌類が毛穴で増殖するのが原因です。 炎症を起こして毛包炎(表在性皮膚感染症)や尋常性毛瘡、ざ瘡などの症状が現れます。
アクアチム軟膏 何に効くの?
この薬の作用と効果について 細菌の増殖を阻害することにより、殺菌作用を示すニューキノロン系の外用抗菌剤です。 通常、おできやとびひなどの皮膚感染症の治療に用いられます。
アクアチム 何に使う?
この薬の作用と効果について 細菌の増殖を阻害することにより、殺菌作用を示すニューキノロン系の外用抗菌剤です。 通常、ざ瘡(にきび)や、おでき、とびひなどの皮膚感染症の治療に用いられます。
とびひ アクアチム いつまで?
●局所療法 まず、石鹸をよく泡立てて丁寧に洗って、流水できれいに流して下さい。 以前はとびひの部分を消毒していましたが、ほとんど必要ありません。 その後、抗生物質含有の外用剤(例えばアクアチム軟膏)を塗布します。 外用は基本的には1日2回で1週間程度です。
アルメタ軟膏 どこに塗る?
ステロイド外用剤は、皮膚から吸収され効果を示しますが、吸収される割合は部位によって大きく異なります。 顔・首・陰部などは吸収がよく、薬の効果が出やすくなっています。 手のひらや足は吸収が悪くなっています。 吸収のよい部位ほど長期連用した場合に局所性副作用が出やすくなりますので、特に注意が必要です。