「帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。 23 мар. 2016 г.
安産祈願 いつまでに行く?
戌の日の安産祈願について、いつ行くのかや妊娠4ヶ月や6ヶ月でも大丈夫かなど気になることもあるかもしれません。 ママたちは、体調や予定、天候などのことを考えて安産祈願の日取りを決めているようで、いつまでに行くという決まりはなさそうです。
安産祈願 妊娠何ヶ月?
日本では妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈願する風習があります。 なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。
安産祈願 時間はどれくらい?
安産祈願の祈祷にかかる時間は、おおむね10~20分程です。 長くても30分程度でしょう。 お参りやご祈祷などで有名な神社では参拝客が多いため、複数人でいっしょの祈願となるところも。 戌の日は特に混雑するので、祈願にかかる時間より、受付や待ち時間の方が多いという場合もあります。
安産祈願 大安 戌の日 どっち?
結婚式などおめでたい日は「大安」というイメージがあり、安産祈願も大安の日に合わせた方がベターなのではないかと思う人もきっと多いはず。 しかし、実際には戌の日と大安がいっしょになる日は少ないのです。 どちらかを取るなら、戌の日を優先して行く方がおすすめ。 また、仏滅を避けて、先勝の日に安産祈願をするという人もいます。