大体、年末年始に行うことが多いので、お守りをもらったお寺や神社へ手渡す、もしくは古札入れ(箱のようなもの)へ納めましょう。 法徳寺のお焚き上げは毎年8月下旬に行っております。 基本的に法徳寺以外でお求めになったお守りやお札もお預かりして、その時にお焚き上げ供養させていただいております。 7 дек. 2020 г.
安産祈願のお焚き上げは?
出産後はお寺や神社にお守りを返納し、後日「お焚き上げ」してもらうのが一般的です。 お守りを購入したお寺や神社が遠方で返納が難しい場合は、自宅に近いお寺・神社に返納しても問題ありません。 産後も手元に置いておきたい場合は、母子手帳ケースに入れておいたり、へその緒や腹帯などと一緒に保管するママが多いです。
安産祈願 いつ返す?
返納するタイミングはいつ? お礼参りのタイミングは特に決まりはありません。 産後すぐはママも赤ちゃんも無理はできないので、生後1ヶ月頃のお宮参りの時に、お守りを返納するのが良さそうです。
安産祈願はいつまでに行く?
いかがでしたか。 安産祈願のお礼参りについておわかりいただけたでしょうか。 安産祈願は赤ちゃんがお腹にいる5か月目の戌の日に行い、お宮参りは赤ちゃんが生まれて1か月後~100日までを目安にお参りします。 安産祈願のお礼参りは、ご家族や赤ちゃんとお母さんの体調を考えて、行きやすい日に忘れないように行きましょう。
安産お守りの持ち方は?
そこで安産お守りの正しい扱い方は、腹帯に挟まなくても、いつも身に着けるようにすれば良いでしょう。 いつも持ち歩くバッグに入れることをおすすめします。 バッグの他に財布やポーチに入れたり、母子手帳などに挟んだりしてください。 大切なのは常に妊婦さんと赤ちゃんが守られるよう身近に置いておくことです。