絶対に2回分を一度に使ってはいけません。 ただし、再使用まで4〜6時間の間隔をあけてください。 原則として長期投与を避け、5日以内に限ります。 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
アンヒバ坐剤小児用100mg 何時間おき？
投与間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 但し、成人の用量を超えない。
アンヒバ座薬 何時間？
通常、乳児、幼児および小児は1回体重1kgあたり主成分として10～15mgを直腸内に挿入します。 使用間隔は4～6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とします。 治療を受ける年齢・症状により適宜増減されますが、成人用量（主成分として1回最大用量500mg、1日最大用量1,500mg）を超えません。
アンヒバ坐剤小児用100mg どのくらいで効く？
アンヒバ坐剤小児用では「38.0℃以上の発熱患児に本剤の100mgあるいは200mg坐剤を投与し体温変化を検討した結果、体温は投与後30分以内に下降し始め、1～2時間後にピークに達し4時間後まで効果が持続した」と書かれています（図2A）。
座薬の効果 何時間？
一般的に坐薬は内服薬に比べて吸収が早く、効果がすぐに現れるという利 点を持っています。 解熱鎮痛薬の坐薬の場合は、入れてから 30 分以内に効 果が現れ、その効果は 4∼6 時間持続します。 早く症状を改善したいときや、 吐き気が強く内服薬を飲んでも薬を吐いてしまうときなどは坐薬がとても効 果的です。
