臼歯 (きゅうし) 。
奥歯の役割は?
奥歯の役割 奥歯は大臼歯も呼ばれる歯で、食事の時には前歯で噛んで大きさを調整した食べ物を細かくする、すり潰すという役割があります。 また、噛み合わせを安定させるという仕事も持っています。 奥歯はとても重要な歯であるため、もしもないということになると他の歯に過度な負荷がかかります。
臼歯 何歳?
永久歯はまず「六歳臼歯」から生えはじめ、次に前歯から奥歯に向かって順番に生えかわります。 11~13歳になると、六歳臼歯の奥に第2大臼歯(別名十二歳臼歯)が生えてきて、最終的にすべての永久歯が生えそろうのは13~14歳ごろです。 もっとも、順番や時期には個人差があるので、これはあくまでも目安です。
奥歯ってどこ?
3.臼歯臼歯とは奥歯のことをいいます。 臼歯は食べ物を噛み砕いたり、すりつぶしたりする役割を担っています。 臼歯には小臼歯と大臼歯があり、小臼歯は上下左右それぞれ2本ずつの計8本、大臼歯は上下左右それぞれ3本ずつの計12本あります。 歯列の一番奥にある3番目の大臼歯(第三大臼歯)は、いわゆる「親知らず」です。
奥歯 何番目?
奥歯は、犬歯の後ろから順番に、第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯、第2大臼歯という名前が付いています。 第3大臼歯は親知らずのことです。 各歯の名称の前に左右上下を付けて、表記します。