アリ(蟻、螘)は、ハチ目・アリ上科・アリ科(Formicidae)に属する昆虫である。 体長は1 -30 mmほどの小型昆虫で、人家の近くにも多く、身近な昆虫のひとつに数えられる。
ありは、なんしゅるいいるの?
では、私たちが住んでいる日本には、アリは何種類いるのでしょう? なんと! 295種類が発見されています。 日本はアリ大国なのです。
ムカデは何類に分類されますか?
多足類【たそくるい】 節足動物のうちムカデ・ヤスデ・エダヒゲムシ・コムカデ類の総称。 分類学的には多足上綱をなす。 体は多くの体節からなり,頭部に1対の触角があり,多数の歩肢をもつ。
ありは何センチ?
アリの体長は1センチメートルほどだから、アリにとっての100メートルは、私たちの感覚ではおよそ10キロメートルに相当する。
ありはなんで目が見えないの?
ただし、アリは目が見えないわけではないよ。 アリの顔をよく見ると、ちゃんと目を持っていることがわかる。 この目は複眼といって、とても小さな目が集まってできているんだ。 昆虫の複眼では、われわれ人間の目ほど周りのものがくっきりと見えている訳ではないけれど、ものの大ざっぱな形はわかるらしい。