アサギマダラは日本の南西部、中国南部から西北ヒマラヤにかけて分布し、成虫は長距離を移動することで有名です。
アサギマダラ はいつ来る?
アサギマダラは、渡りをする優雅な蝶で、5月上旬から6月上旬頃、姫島のみつけ海岸のスナビキソウの蜜をもとめて、南の地から渡来し、休息したのち、涼しい北の地に向かって飛び立ちます。
アサギマダラ どんな蝶?
アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。 翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。