抜歯をした後に矯正装置をつける場合は最低でも3日以上空けてから行なうと痛みなどがなく矯正治療が始められ、抜歯をして歯が無くなってしまったスペースは矯正装置をつけてから1年から1年半ほどで埋まっていきます。
矯正抜歯 いつ治る?
抜歯した箇所や歯の動かし方、ガタツキの度合いによって、期間は大きく異なります。 矯正治療で一般的に抜くことが多い小臼歯(前から4、5番目)は少なくとも1年〜1年半ほど期間がかかります。 抜いた隙間が目立つのが気になるのであれば、歯科材料で白い壁を作り目立たなくすることも可能です。
歯列矯正 抜歯 何本まで?
同時に抜歯する歯の数は2本までが限界です。 ご希望の方には1本づつでも大丈夫です。
歯列矯正 抜歯 何分?
局所麻酔を行った後に抜歯を行います。 標準的な小臼歯の場合は1本2~3分で抜歯自体は終了します。 その後、ガーゼを噛んで20分ほど待ち、止血確認後に終わりとなります。 痛み止めを渡されますので、術後は必ず服用しておいた方が良いです。
アンカースクリュー いつからつける?
歯科矯正用アンカースクリュー埋入について 通常、骨がしっかりする16歳以降が適しています。