また、奥歯の乳歯が何本も虫歯になってしまった場合や、早い時期に乳歯を抜歯した場合などに残りの乳歯の位置が前に出てきてしまって、スペースがなくなり八重歯になって .八重歯の原因 · 八重歯の症例 · 八重歯の治療方法
八重歯 矯正しないとどうなる?
八重歯を放置した場合に考えられるリスクは以下の通りです。 八重歯のせいで口が閉じにくくなった場合、口の中が常に乾燥しやすい状態になったり口呼吸になったりします。 口の中が乾燥して唾液が乾いた状態が続くと、虫歯・歯周病・口臭が発生するリスクもあります。
八重歯 どうすればいい?
八重歯を治すのは、抜歯やセラミックで被せる方法と、矯正で治すパターンがあります。 ただし噛み合わせの観点から八重歯を抜歯、セラミックを被せる方法はオススメしません。 もしするのであればデメリットを理解した上でするようにしましょう。 矯正治療は、期間や費用はかかります。
八重歯 どうなってる?
八重歯とは、犬歯と呼ばれる上顎の中心から3番めの歯が外に飛び出していたり、重なり合ったりしている歯並びのことです。 「乱ぐい歯」や「叢生(そうせい)」とも呼ばれています。 八重歯は、笑ったときに犬歯が見えることが特徴です。
八重歯を抜くとどうなる?
八重歯を抜くことでおこるデメリットも考えなくてはいけません。 歯にはそれぞれ役割があるのでいくら八重歯だからといっても1本抜くことでお口全体のバランスがくずれることがあります。 また、1本抜歯することでほかの歯に負担がかかりやすくなります。 そのほかにも、これらのことが挙げられます。