結膜は、白目[強膜]の表面やまぶた[眼瞼(がんけん;まぶた)]の内側をおおっている薄い膜で、両者は袋状でつながっています。 結膜. 3. 3.虹彩・瞳孔(こうさい・ .
白目の部位は?
白目の部分を「眼球結膜(がんきゅうけつまく)」、赤い粘膜部分を「眼瞼結膜(がんけんけつまく)」といいます。 結膜からは常に粘液(粘性の高い液体)が分泌されて、目の表面をたえずうるおすとともに、細菌やウイルスなどから目を守る働きがあります。
眼房水 どこから?
緑内障がどういう病気かを説明する前に、眼の中を循環する眼房水(がんぼうすい)について簡単に触れておきましょう。 虹彩(こうさい)の裏(後房)にある毛様体(もうようたい)から分泌され、虹彩の裏面と水晶体の表面を洗い、瞳孔から虹彩の前面(前房)に出て、虹彩の表面と角膜の裏面を洗う役割を果しています。
光を感じるのはどこ?
網膜は10層あり主に3つの機能で構成されています。 まず光を感じる「視細胞」には約600万個ある視力や色に関係する錐体視細胞(すいたいしさいぼう)と、約1億2千万個ある光の明るさを感じる杆体視細胞(かんたいしさいぼう)があります。
眼球において、最初に光が到達するのはどれか?
① 光が最初に通過するのは、角膜。 ② 眼内に入ってくる光の量を調節するのが虹彩。 (眩しければ虹彩が狭まり、暗ければ拡がる。