年齢制限はありませんが、手術に注意を要することもあります 将来の弱視につながることも考えられるので、ぜひ早めに眼科を受診し、手術の適応を医師と相談してください。 また、85歳を過ぎる高齢者の場合も、水晶体の支えが弱っていたり、他の目の疾患も発症していることなどが考えられ、手術の難易度は上がります。
白内障手術はいつするのが正解?
多くの場合、手術のタイミングを決めるまで充分な時間的余裕があります。 基本となる目安は、あなた自身が見え方に満足できなくなり、日常生活に支障が生じてくる『視力が0.6以下になったとき』です。 ただ、0.6以上であっても、まぶしさが強すぎるなど、QOLに問題が生じるようであれば、手術を考えるべきです。
白内障 何歳ぐらいからなる?
症状について 何歳位から発症しますか? 発症頻度は40歳代から進行しはじめ、50歳代では40~50%、60歳代では70~80%、70歳代で80~90%、80歳以上はほぼ100%の人に白内障の進行がみられるようです。
白内障の手術の後何年もつの?
『一般的に、半永久的にもつと言われています。』 とお答えしています。 目の中に入れる眼内レンズの素材は、アクリル、またはシリコンです。 どちらも基本的に一生モノで、途中で劣化する(透明性が低下する)可能性はないと言われています。
目の手術 何歳から?
レーシックは何歳から手術可能か レーシックは18歳以上から手術可能です。 大学生の方でも手術を受ける方は多くいらっしゃいます。 レーシックが可能な年齢かつ、手術前の検査で眼の状態を確認して可能な場合は受けることができます。