ICL手術後の市販の点眼薬の使用は、基本的には1ヶ月検診終了後から可能となります。
白内障手術後の目薬はいつまで必要か?
術後の点眼薬は術後の炎症をおさえ、傷口を細菌感染から守るために大変重要な薬で、最低約3ヶ月必要です。 経過によって、濃度を薄くしたり、回数を減らしたりしますので、医師の指示に従って下さい。
白内障 目薬 いつから?
白内障の初期であれば目薬での治療が可能で、水晶体の濁りの進行を抑えることができます。 ピレノキシン製剤やグルタチオン製剤の目薬を医療機関から処方されますが、使用の際は自己判断をすることなく、医師の指示のもとで容量・用法を守って点眼治療を行いましょう。
白内障 術後 ステロイド点眼 いつまで?
術後ステロイド点眼の使用期間は,白内障術後では1か月(49%),濾過手術後では6か月(29%),同時手術では3か月または6か月(27%)が最も多かった。
白内障手術後 目薬 何種類?
手術 翌日から1週間は、3種類の点眼を1日3回、手術した方の目に点眼してください。 手術 翌日に炎症止めの点眼液を2種類処方しますので、術前に処方した抗生剤の点眼液とともに使用してください。 手術後1週間が経過した水曜日から、これまで行っていた3種類の目薬は1日2回に変更してください。