接種回数
百日咳 ワクチン いつから?
小学生~成人の百日咳を予防するためのワクチンです。 小学校入学前の1年間(年長さん)と11歳~12歳のお子さんに接種をお勧めしています。 今まで、赤ちゃんの時に四種混合ワクチン(定期予防接種)を受けていれば百日咳の免疫が長く続くと考えられていました。
百日咳 ワクチン 何年?
dTとも表記)の追加接種が、標準的には、10年間隔で一回行われます。 ただし、大人用の三種混合ワクチン(Tdap:百日咳ワクチン及び、破傷風とジフテリアのトキソイド)を接種したことがない19歳以上の場合には、一回目については、大人用の二種混合ワクチン(Td)の代わりに大人用の三種混合ワクチン(Tdap)を接種します。
百日咳 定期接種 いつから?
わが国では従来の定期接種であった沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DPT)に加え、2012年11月から不活化ポリオワクチン(IPV)を加えたDPT-IPV(四種混合ワクチン)が定期接種に導入された。 四種混合ワクチンの接種スケジュールは、定期接種として生後3か月以上90か月未満で4回接種する。
百日咳 いつまで薬飲む?
百日咳の欠席期間 学校保健安全法では、『特有の咳が消失するまで、または、5日間の適正な抗菌薬による治療が終了するまで』と定められています。