保護メガネは一週間後の診察までしておきましょう(術後2日間は夜寝るときも!) 紫外線をカットし、風やほこりから目を守ります。 かけはずしが簡単です。
白内障 メガネ いつから?
白内障手術後は、水晶体を完全に取り替えていますので、メガネの度数は変わり、今まで使っていたメガネは合わなくなります。 新しいメガネは、視力の落ち着く手術後1カ月以降に作成されることをお勧めしています。 手術で手元の見える眼内レンズを選択された方は、遠方がはっきりと見えませんので早めに作成されることをお勧めします。
白内障の術後の眼帯はいつまで?
A. 手術の当日は、手術した目に眼帯をしてお帰りいただきます。 眼帯は翌日の再診時までつけていただきます。 手術翌日以降は眼帯は外し、代わりに保護のためのゴーグルや眼鏡を約1週間ほどお使いいただきます。
硝子体手術後 保護メガネ いつまで?
術後1週間以内に眼帯が外れた場合は術後1週間が経過するまで保護眼鏡を装用していただきます。
白内障 保護メガネ なぜ?
手術後に保護メガネを着けていただくのは、埃やゴミが目に入るのを防ぐためです。 また、目をこすったり触れたりしてしまうと、手術創が開いて回復が遅くなる、あるいはバイ菌が入ってしまう恐れがあります。 就寝時にも保護メガネを使用して頂くのは、眠っている間に無意識に目を触ってしまうことがあるからです。