保湿クリームの役割は、肌に含まれている水分を蒸発させないようにすることです。 乾燥している肌に化粧水で水分を与えても、その後何もしなければ水分は蒸発してしまいます。 そこで、水分を肌に閉じ込めておくために活躍するのが「保湿クリーム」です。 16 окт. 2017 г.
なぜ保湿が必要なのか?
エイジングケアにおいて、保湿はなぜ重要なのでしょうか。 肌の水分量の維持と弾力性は、美容面だけでなく皮膚の機能という点においても、とても大切です。 皮膚の本来の働きであるバリア機能が十分に作用し、外部からの刺激をシャットダウンするためには、角質層に適度な水分が含まれていることが重要です。
保湿クリーム なぜ塗る?
油分をほどよく含むボディクリームは、肌に適度なうるおいを与えてくれます。 また、保湿効果によってバリア機能をサポートし、トラブルの起こりにくいすこやかな肌を保護する働きも期待できます。 ボディクリームの油分が肌に膜をつくり、肌が本来持つ水分の蒸発を防ぐことで乾燥させない役割も担っているのです。
保湿するとどうなる?
うるおいを長時間保ち続けることで、お肌はふんわりと柔らかくなります。 普通肌や脂性肌の方は、化粧水と乳液のみで十分に保湿することができることも多いです。 しかし、脂性肌の方は特に皮脂の分泌が多い部位(額、鼻、アゴなど)は塗る量を減らすか、塗った後にティッシュで押さえて油分を吸い取るなどの方法で調節しましょう。
保湿 何使う?
「化粧水」「乳液」「美容液」「クリーム」「パック」の5役が、これひとつでOK。 しっかり保湿し、うるおったツヤ肌に。