背中も顔も、基本的なスキンケア方法は同じ。 お風呂上がりや朝晩のタイミングで、ローションや保湿クリームを十分に背中へ塗布し、乾く隙を与えないことが大切です。 肌の水分量を高め、油分で膜を作ることで、肌みずからが持つバリア機能を高めることが目的。
背中の乾燥対策は?
●保湿剤を使用してしっかり保湿をする また入浴後は肌が乾燥しやすいので、なるべく早く肌に水分が残っている状態のうちに、なるべく早く保湿剤を使用するとしっとりしやすいです。 背中に使用する保湿剤は、とろみのあるローションや乳液タイプのもの、白色ワセリンなどが使いやすいでしょう。
体 保湿 なぜ?
油分をほどよく含むボディクリームは、肌に適度なうるおいを与えてくれます。 また、保湿効果によってバリア機能をサポートし、トラブルの起こりにくいすこやかな肌を保護する働きも期待できます。 ボディクリームの油分が肌に膜をつくり、肌が本来持つ水分の蒸発を防ぐことで乾燥させない役割も担っているのです。
背中 角質なぜ?
体の中でも背中は皮脂量がパーツです。 皮脂量の多い背中は皮脂腺の出口が大きくなってしまうため毛穴が目立ってしまうのです。 また皮脂の出口である毛穴に角質や皮脂が溜まって、固まることにより角栓となり、毛穴が大きく開き目立つようになってしまいます。
体の保湿方法は?
体の保湿をして乾燥肌を防ぐ 保湿ケアは、入浴後10分以内に行うのがポイントです。 その際、ボディクリームで行うのが基本ですが、湿気が多い季節はさらっとしたテクスチャーのボディーローションやボディミルクで保湿するのがおすすめです。 また、乾燥しやすい場合は、ボディクリームだけでなくアイテムを増やしてみるのも効果的です。