気になるしこりは、早期受診を! 悪性腫瘍だった場合、命を落とす可能性もあるので、しこりが大きくなったり、炎症を起こしたりする前に皮膚科へ相談しましょう。 29 мар. 2021 г.
しこり 何科に行けばいい?
しこりに気づいたら、皮膚科受診 良性の皮膚疾患は、痛みなどの炎症症状を伴わないものに関しては早急な治療は必要とはならないことがありますが、それでも顔や身体にしこりを見つけた時は、まずは皮膚科受診をおすすめします。
背中に脂肪の塊 何科?
脂肪腫とは 脂肪腫は成人の上肢、肩、背部に多い皮下腫瘍で、形成外科で多く手がけている手術のひとつです。 発生原因は不明ですが、刺激の受けやすい部位に生じる傾向があります。 背部などの目につきにくい場所にできた場合、痛みを伴うことはほとんどないため、大きくなってから受診される方も多くいらっしゃいます。
肩の後ろ しこり 何科?
肩にしこりが気になるときは、皮膚科や形成外科を受診しましょう。 しこりを放っておくと、どんどん大きくなったり、炎症を起こしたりして痛みが出る場合もあります。 また、古い皮脂や角質が内部に溜まっている場合、悪臭の原因にもなるため、早めの治療をおすすめします。
筋肉のしこり 何科?
整形外科は骨や筋肉、脂肪、神経など「全身を診る」診療科で、問診やいろいろな検査から“その腫れやしこり”が体のどこが原因となっている病気であるかを見極めます。 その上で、外科や皮膚科、神経内科や心療内科などほかの診療科へ紹介する窓口になることも多いです。