鼻の中に、異物(ウイルスや細菌、埃や花粉など)が入り、鼻の粘膜が炎症を 起こすと、大量の粘液を作り、異物を体の外へ押し出そうとします。 これが鼻水の正体です。
後鼻漏とはどんな症状?
後鼻漏とは鼻からのどの奥に流れている鼻水のことで普段は全く気になりませんが、鼻水がたくさんのどに流れ込むことで、のどの違和感や咳や痰等の症状の原因になります。 後鼻漏はいくら鼻をかんでも鼻水が前方から出ず、絶えずのどに流れ込んでしまいます。 その結果、鼻水を口から吐き出し続けるか、飲み込み続けるしかありません。
鼻水 何性?
鼻水(はなみず)は、鼻から出る流動性あるいは半流動性の液体。 鼻汁(はなじる、びじゅう)・洟(はな)ともいう。 また、鼻水から水分が抜け固体となったものを鼻糞(はなくそ)という。
鼻水 とは何?
鼻水は鼻の「洗浄液」 先に説明したように、鼻腔内では常に粘液が分泌されることで、適度な湿り気が保たれています。 ところが、鼻粘膜にウイルスなどの病原体や花粉などの異物がくっつくと、それを排出しようとして粘液が多量に分泌され、鼻から出てくることがあります。 これが、いわゆる鼻水です。
鼻水が止まらないときはどうすればいいですか?
鼻水が止まらないときの対処法をご紹介します。1鼻をかむ ... 2蒸しタオルであたためる ... 3鼻吸い器を使用する ... 4マスクで加湿する ... 5加湿器で部屋を加湿する ... 6お風呂に入って身体をあたためる・鼻腔を加湿する ... 7漢方の処方を受ける ... 8治療を受ける