「子どもに鼻水の症状があるとき、小児科か耳鼻科のどちらに行けばいいですか?」 そんなお悩みをよく聞きますが、耳・鼻・のどに関する痛みや症状は耳鼻咽喉科、それ以外の場合は小児科という具合に使い分けると良いでしょう。 鼻水が出る、喉が痛い、タンが出るなど、鼻、喉の症状が気になる場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。
生後1ヶ月 鼻詰まり 何科?
ただし、鼻づまりが心配で悪化してくるケースは自己判断をせず、小児科に受診することをオススメします。 大切な赤ちゃんが適切なケアを受けて、お母さんお父さんも安心して過ごせることを願っています。
生後6ヶ月 鼻水 何科?
赤ちゃんの鼻づまりは、耳鼻いんこう科または小児科を受診しましょう。 基本的にはどちらでも対応してもらえることが多いです。
2ヶ月の赤ちゃんの鼻づまりは?
生後1~2ヶ月ごろ、熱も咳もないのに鼻をつまらせたり、寝苦しそうにすることがあります。 赤ちゃんの鼻の穴は小さく、鼻の粘膜が敏感なので、ちょっとした気温の変化などの刺激で鼻水が出ます。 また暖房で部屋が乾燥すると鼻水がねばっこくなったり、鼻クソになって鼻をつまらせてしまいます。
赤ちゃん 鼻づまり どれくらいで治る?
発症後1~3日は鼻の粘膜の毛細血管から水分がしみ出してサラサラの水鼻がとめどなく出ます。 発症後4~6日目に粘膜の修復期に入り、ネバネバの鼻水が徐々に固まってきて治っていきます。 このため、「鼻水が粘くなったら風邪の治りかけ」とい言い伝えももっともです。