高熱と激しい喉の痛みで、食欲不振になることが多く、熱は2~3日で下がる場合もあれば、1週間程度つづく場合もあります。 ウイルス性の扁桃炎の場合は、風邪をひいたときと同様の治療を行うことが一般的です。 解熱剤や積極的にうがいをし、安静にすることで、1週間程度で、自然に治ります。
扁桃炎 発熱 何日?
この口蓋扁桃が抵抗力が落ちたりすることで炎症が起こる病気を「扁桃炎」といいます。 症状としては、38~40℃の発熱、頭痛、全身がだるい、関節痛などの症状に加え、喉が激しく痛みます。 熱は2~3日から1週間ほど続く場合があります。
扁桃炎 入院 何日?
扁桃など咽喉頭の炎症が強く、高熱・痛みのため食べれない場合には3~7日の入院となります。 扁桃炎から周囲炎、さらに周囲膿瘍に進展した場合には穿刺や切開による排膿が必要となる場合があります。 顔面神経麻痺・めまいの場合、症状の程度によっては3~7日の入院が必用となります。
慢性扁桃腺炎 何日休む?
3~4日程度、しっかり休んでも熱が下がらない場合や、症状が悪化している場合は、扁桃腺の重症化や、他の病気の併発が考えられます。 すでに医療機関で治療を受けている場合は、その医療機関で相談しましょう。 まだ医療機関に行っていない場合は、早急に「耳鼻いんこう科」を受診してください。
子供 扁桃腺 熱 何日続く?
しかし、ウイルスによる扁桃腺炎であれば、抗生物質の効果はなく、熱は4-7日ほど続く場合(もちろん2-3日で熱が下がるばあいもあります)もあり、抗生物質には関係なく、ウイルスの寿命により熱が下がる期間が決定されます。 ようするに、病気の原因がウイルスか、細菌かによってくすりが効果的であるか否か決まってくるのです。