38~40度近くの高熱を伴い、のどが痛み、赤く腫れて食べ物や飲み物、さらには唾液まで飲み込めなくほど辛くなる場合もあります。 扁桃腺には白い斑点の膿が付着し、それが広がって全体が白く覆われます。 その他の症状としては、高熱による頭痛や関節痛、悪寒。 さらに首のリンパが腫れ、耳まで痛くなることもあります。 13 дек. 2016 г.
扁桃腺の腫れ 何日で治る?
高熱と激しい喉の痛みで、食欲不振になることが多く、熱は2~3日で下がる場合もあれば、1週間程度つづく場合もあります。 ウイルス性の扁桃炎の場合は、風邪をひいたときと同様の治療を行うことが一般的です。 解熱剤や積極的にうがいをし、安静にすることで、1週間程度で、自然に治ります。
なぜ扁桃腺が腫れるのか?
風邪や疲れ・ストレス、気温の急激な変化、のどの乾燥などによって、扁桃腺についたウイルスや細菌が増殖し、のど(喉)に炎症を起こしている状態。 扁桃腺が赤くはれ、つらい痛みを伴います。 発熱することも。
扁桃腺が腫れたらどうすればいい?
早く治すためにできる7つのこと1うがいと手洗いをこまめに行う2意識して鼻呼吸を行うようにする3室内が乾燥しないように適度に加湿する4バランスの良い食事を摂る5十分な睡眠をとる6規則正しい生活を送る7扁桃腺(のど)に異変を感じたら、放置せず早めに医療機関を受診する
扁桃炎どうやったらうつる?
扁桃炎は人にうつるの? 扁桃炎の原因菌ではA群β溶連菌(溶血性連鎖球菌)、インフルエンザ菌、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌の4つが多く、いずれも感染します。 感染の経路としては、くしゃみなどによって飛び散る飛沫感染と、手などで触れることによる接触感染があります。