ひょう‐ぼう ヘウバウ【標榜】 掲げ表わすこと。 公然と唱えること。 看板にすること。 また、その掲げたもの。
標榜の例文は?
「標榜」の例文・使い方・用例・文例知事は自らをフェミニストと標榜している.正義を標榜するあの芸者は男嫌いを標榜している彼は憲政擁護を標榜して打って出た標榜語氏は理想選挙を標榜して打って出た歴史主義を標榜する学派戦前から自由主義を標榜している人
標榜の漢字は?
ひょう‐ぼう〔ヘウバウ〕【標×榜】 の解説 1 善行をほめたたえ、その事実を記した札を立てて世に示すこと。 また、その札。
標榜の類義語は?
主義主張を公に唱えること標榜する掲げる公然と示す前面に出す謳う高らかに謳う主張する宣言する
縹渺の例文は?
縹渺(ひょうびょう) の例文(5)・・・わずか数浬の遠さに過ぎない水平線を見て、『空と海とのたゆたいに』などと言って縹渺とした無限感を起こしてしまうなんぞはコロンブス以前だ。 ... ・・・松が小島、離れ岩、山は浮世を隔てて水は長えに清く、漁唱菱歌、煙波縹緲として空はさらに悠なり。