湿度が40%以下だと肌やのどの乾燥、ドライアイなどの原因となる。 また風邪やインフルエンザのウィルスは、湿度が40%以下の環境で活発化する。 そのため、湿度が下がる冬に風邪を引きやすくなるのだ。 反対に湿度が60%以上あるとカビやダニが繁殖しやすい環境となる。 15 мар. 2021 г.
湿度高い 何パーから?
室内で快適な湿度は40~60%とされています。 40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。 反対に60%以上になるとダニやカビが発生するようになります。
湿度がどのくらいで蒸し暑い?
絶対湿度の基準はありませんが、15g/m3を超えると水蒸気の持っている熱によって蒸し暑さを感じやすい状況になります。
湿度80%ってどんな感じ?
春といえども湿度が80パーセントまであるとジメジメ感じてしまいます。 梅雨などもあり、気温が上がる夏では湿度80パーセントはかなり蒸し暑く感じます。 実際、カビが生えやすい湿度でもあります。 夏の湿度80パーセントは不快指数がかなり高くなります。
夏 湿度 何パーセント?
夏は湿度50パーセント~60パーセント、冬は湿度40パーセント~50パーセントが理想的な湿度となります。 40パーセント以下になると乾燥が気になり、60パーセント以上となるとカビなんかの心配があります。 この範囲内になるよう加湿器や除湿器、その他の方法で調整してみましょう。