入眠困難
不眠症 何分?
寝つきが悪く、なかなか眠れないタイプ(30分~1時間以上)で、心配事やストレスなどによって起こりやすくなります。 ただし、一度寝ついてしまえば、朝まで眠れることが多いものです。 入眠障害は、不眠症のなかでも一番よく見受けられます。
不眠症はどこから?
夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こる状態を指します。
夜中に何度も起きてしまう?
中途覚醒は不眠症の1つです。 不眠症の中でも、眠りが浅く、睡眠中に何度も目が覚めるタイプにあてはまります。 具体的には、夜中に2回以上目が覚める場合は中途覚醒の可能性があります。 中途覚醒には、トイレで何度も起きたり、のどが渇いて目が覚めたりするケースも含まれます。
不眠症はどのくらいで治るのか?
原因がはっきりしている不眠は、通常、数日から2週間ぐらいで元に戻ります。 ところが、不眠が長引くと、日中にも眠気やけん怠感などの心身の不調が現れ、仕事や家事に支障が出るようになります。 このような慢性化した不眠が3か月以上続くと、不眠症と診断されます。