ブドウ 灰色かび病 花穂、幼果、成熟果および葉に発生する。 幼果では花かすなどが付着していると、本菌が寄生し、褐変して腐敗しサビ果の原因となる。 成熟果では裂果から発病することが多く、裂果部分に沿うように多量の カビを生じる。
ぶどう 花穂 病気?
ぶどうの灰色かび病は花穂、葉、幼果、熟果に発病し、病斑部に灰色のかびを生じます。 開花前の花穂では小花穂が褐変し、花流れ症状を呈します。 また穂軸に発病すると黒褐色に軟化腐敗します。 幼果では花冠や花糸が付着した部位から褐変し、果粒全体が腐敗しますが、症状が軽い場合はサビ状になります。
ぶどうの病気の種類?
病害晩腐病さび病べと病黒とう病褐斑病、うどんこ病灰色かび病、枝枯菌核病白腐病べスタロチアつる枯病、つる割病、枝膨病ブドウ病害虫データベース(トップ / しごと・産業 / 農林業 ... - 島根県
ぶどうのおそぐされ病?
晩腐病おそぐされびょう ブドウの果実に発生する病気で、カビの一種であるグロメレラ・シンギュラタGlomerella cingulataの寄生によっておこる。 果実に黒褐色の斑点(はんてん)ができ、しだいに拡大して全体が腐る。 のちに病斑上に黒点および淡紅色の粘質物(分生胞子の塊)を生ずる。
ぶどう の 病気 うどん こ 病?
うどんこ病;ブドウの芽の内部に菌糸が潜んで冬を越し,翌春,新梢が伸び始める頃に伝染して発病する。 適度の雨があって蒸すような気象条件下で多発しやすい。