循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には1回10〜50%液20〜500mLを静脈内注射する。
5 ブドウ糖液 なんのため?
用途としては、細胞外液に水分と電解質を補給したい場合や、出血、ショック、熱傷、手術などのときに細胞外液を補給するために選択されるほか、大量嘔吐や糖尿病性昏睡の脱水補正を目的に投与されることもあります。
ブドウ糖水溶液は何性?
ブドウ糖の水溶液は弱酸性では比較的安定であるが、強酸と熱すると 5-hydroxymethylfurfural やレブリン酸、ギ酸を生じる。
50 ブドウ糖 20mL 何グラム?
50%ブドウ糖注射液「ニッシン」 1管20mL中に日本薬局方精製ブドウ糖10gを含有する。 添加物として、pH調整剤を含有する。
50 パーセント ブドウ糖 何 グラム?
ブドウ糖注 50%PL「フソー」は 1 管 20mL中精製ブドウ糖 10gを 含む無色∼微黄色澄明の水性注射液である。 添加剤としてpH調節剤を含有する。