花の蕾と書いて、『花蕾(からい)』と呼ばれる部分で、一般的にスーパーに並ぶブロッコリーは花蕾の中でも頂花蕾(ちょうからい)の部分を収穫しています。 頂花蕾の収穫が終わっても側花蕾(そくからい)と言って、わきから出てくるブロッコリーも収穫して食べることもできます。 実は花のつぼみを食べていたとは、驚きですね。 19 авг. 2018 г.
ブロッコリー つぼみ 何個?
ブロッコリーのつぼみの数は33336個! なぜカリフラワーとブロッコリーの人気は逆転したのでしょう?
ブロッコリー 収穫 どこ?
1~2週間すると頂花蕾の切り口の横からわき芽が生長して、側花蕾というスティック状のブロッコリーがどんどん出てくるので、これを上から10~20㎝くらいのところで茎ごとカットして収穫します。 この側花蕾が茎ブロッコリーのメインになるところです。
ブロッコリー カリフラワー どっち?
カリフラワーは「畑のビタミンC」と呼ばれるほど、ビタミンCを豊富に含んでいます。 比較するとブロッコリーの方が多く含んでいますが、ブロッコリーに含まれるビタミンCはゆでると失われやすく、カリフラワーはゆでても損なわれにくいという特徴があります。
ブロッコリーの房の部分は何?
ブロッコリーの緑のもしゃもしゃしたアレ、じつは… 私たちがよく食べているブロッコリーの上の部分は、花のつぼみが集まったところなんです! 花蕾(からい)とよばれ、収穫しなかったら黄色い花が咲くことも。 つぼみを食べるなんて、めずらしい野菜ですよね。 ブロッコリーはキャベツを品種改良したもの。