乗馬技能認定試験(乗馬ライセンス)の種類について教えてください。 A. 現在、乗馬技能認定には、5級、4級、3級、それ以降は障害3級、障害2級、障害1級と、馬場2級、馬場1級に分かれており、さらにエンデュランス3級、2級、1級があります。 また、ウエスタン5級、4級、3級、2級、1級があります。
乗馬ライセンス 何級から?
乗馬の基礎から速歩(はやあし)までの5級からはじまり、技術レベルが上がるにつれ4級、3級と進みます。 3級からは競技種目ごとに分かれ、2級になると日馬連のB級(騎乗者資格)への移行ができます。 合格するとライセンスカード(認定証)を発行してもらえます。 各級すべてに実技試験と筆記試験の両方があります。
乗馬ライセンス4級の年齢は?
概要 小学4年生以上からレッスンを受講できます。 18歳未満(高校生以下)の方は保護者と一緒に受講、または保護者同伴(見学可)で来場して下さい。
乗馬ライセンス5級の内容は?
正しく乗馬・下馬(馬の乗り下り)ができるか、停止及び進めの号令が出せて停止及び常歩で正しい姿勢がとれているか、誘導馬について小区間の馬場で軽速歩(小走りのリズム)がとれているか、内方開き手綱の操作が出来るかなどが試験の項目になります。
乗馬ライセンス 4級 何鞍?
5級は試験までに10鞍が目安とされていましたが、4級は個人の技術の習得具合により騎乗回数が変わってきます。 40鞍程度の騎乗で受験する人もいますし、100鞍以上と騎乗して受験する人もいます。