歯の番号は、前歯の中切歯が１番で、奥に向って順に番号が大きくなり、奥歯の第３大臼歯が８番になります。
生えてきていることに気付きにくい「第一大臼歯」をチェック！ 「第一大臼歯」は乳歯の奥歯のさらに奥側に生えることや、背が低い状態が1年～1年半続くので、生えてきていることに気付きにくいのです。
歯列の一番奥にある3番目の大臼歯（第三大臼歯）は、いわゆる「親知らず」です。 親知らずは生えてこない人もいます。 大臼歯は、第一大臼歯・第二大臼歯・第三大臼歯とあり、とくに第一大臼歯は噛み合わせの安定のために重要な歯といわれています。
6歳臼歯は初めての大人の歯 6歳臼歯は乳歯の奥歯の後ろに生える上下の第1大臼歯です。 6歳臼歯の生える時期は個人差がありますが、6歳頃を中心に4歳半～9歳くらいまでに生えてきます。 乳歯が生えるのが遅かったお子様は永久歯が生えるのも遅い傾向にあります。
1番から3番までを前歯といいます。
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