そんなお悩みをよく聞きますが、耳・鼻・のどに関する痛みや症状は耳鼻咽喉科、それ以外の場合は小児科という具合に使い分けると良いでしょう。 鼻水が出る、喉が痛い、タンが出るなど、鼻、喉の症状が気になる場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。
新生児 鼻詰まり 何科?
基本的に耳鼻いんこう科か小児科どちらでも診てもらえます。 鼻づまりのみ・いびきに困っている場合は、鼻と喉を専門としている耳鼻いんこう科がよいでしょう。 ただし、発熱などの全身の症状を伴うときは、小児科を受診してください。
赤ちゃん 鼻づまり 咳 何科?
「鼻風邪」や「喉風邪」と言われるように、風邪は耳鼻咽喉科が専門とする鼻から喉の炎症によりおこります。 一方で、高熱とひどい咳が続き、肺炎が疑われる場合や、咳・鼻症状以外に発疹(ぶつぶつ)、嘔吐や下痢・腹痛など、他の全身症状がある場合は、まず小児科へご相談されることをおすすめします。
生後2ヶ月 鼻詰まり 何科?
結論としては、発熱や尿量が極端に減っていることがない限りは自然に治ってくる“鼻づまり”が大多数です。 ただし、鼻づまりが心配で悪化してくるケースは自己判断をせず、小児科に受診することをオススメします。 大切な赤ちゃんが適切なケアを受けて、お母さんお父さんも安心して過ごせることを願っています。
赤ちゃん 鼻風邪 何科?
お子さんが風邪で熱を出したとき、「どちらを受診したらよいか迷う」と、本当に多くのおうちの方に相談されます。 熱があり、鼻水やのどの腫れがある場合は、耳鼻咽喉科。 熱があり、下痢や吐き気の症状がある、元気がないなどの場合は、小児科。