赤ちゃんの鼻づまりは、耳鼻いんこう科または小児科を受診しましょう。 基本的にはどちらでも対応してもらえることが多いです。
赤ちゃん 鼻水吸引 何科?
鼻水が出る、喉が痛い、タンが出るなど、鼻、喉の症状が気になる場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。 鼻が詰まって口呼吸になると、のどが乾燥し、ウイルスが繁殖しやすい環境をつくってしまいます。 耳鼻科であれば、耳の診察もでき、鼻やタンを吸いとることができます。 鼻を吸い取るとスッキリしますし、中耳炎の予防にもなります。
赤ちゃん 鼻水 どれくらいで病院?
お子さんの機嫌が良ければあわてて受診しなくても大丈夫ですが、以下の場合は早めの受診をおすすめしております。 ①食事量低下、ミルクが吸いづらい ②鼻づまりや鼻水で眠れない ③咳や発熱など他の症状を伴う ④耳を触る、痛がる ⑤2週間以上症状が続いている。 簡単な全身状態の評価を行い、アドバイスを行います。
赤ちゃん 熱 鼻水 何科?
子供の熱では、いわゆる「鼻風邪」つまり鼻水、咳を併発することがとても多いですが、そのような症状がなく「熱のみ」「熱+下痢」「熱+嘔吐」を認める場合は小児科受診をお薦めします。
赤ちゃん 鼻 綿棒 どこまで?
綿棒は鼻先に入れる程度にしましょう。 綿棒は、赤ちゃん用の小さいものを使用してください。 鼻の奥まで入れると、粘膜を傷つけて鼻血が出てしまう場合もあります。 また、鼻水は、細菌やウイルスが入らないようにする役目があります。