聴覚に異常があると後々の言葉の発達に影響するので注意が必要ですが、音がすると反応するなどの様子が見られれば大丈夫。 名前を呼ばれると反応するようになるのは1才近くになってからです。 低月齢のうちから声をかけるときは「◯◯ちゃん、おはよう」など名前を呼んであげると良いですよ。
赤ちゃん いつから声に反応する?
生後2か月を過ぎてくると「あー」「うー」などといった声を発するようになります。 これらは「クーイング」と言い、言葉の始まりと言われています。 この頃になると、あやすと笑ったり、声を出したりすることも。 赤ちゃんが声を発したら、赤ちゃんからのお返事だと思ってさらに声掛けをしてあげるとよいでしょう。
赤ちゃんがわかる言葉を話すのはいつ?
言葉の発達の目安: 生後13~24ヵ月の赤ちゃん 生後13~24ヵ月になると、言葉の意味をきちんと理解するようになっています。 例えば、物の名前、自分やパパやママの名前が判るようになってきます。 また、「ねんね」と言う単語がどういう意味かを理解できるようになっているでしょう。
自分の名前わかるのいつ?
自分の名前がわかるようになるのは1歳~1歳半ごろ
赤ちゃん 呼ぶ方に顔を向ける いつ?
【3~4か月の赤ちゃん】 ガラガラを握らせて遊んでみましょう。 声をかけると、声のする方に顔を向けます。 よく名前を呼んで、声をかけて、あやしてみましょう。