<便がやわらかい程度ならやわらかい食ぺ物を> おかゆ、うどん、白身魚の煮付け、卵、とりささ身※リンゴやにんじんに含まれるペクチンは整腸作用があります。
赤ちゃん 下痢 何を食べれば良い?
下痢のときに食べてはならない食べ物はありませんが、一般的には炭水化物(ご飯、うどん、パン、じゃがいもといった穀類)、豆腐、白身魚、脂身の少ない肉、おかゆ、スープ、バナナ、リンゴ、煮野菜などが推奨されています。
赤ちゃん 下痢 何も食べない?
下痢が続くときは、無理に食べものを与えずに水分を中心に与えるようにします。 食べたり飲んだりすると、その刺激で腸の蠕動運動が始まり、腹痛がでたり下痢がひどくなる場合があります。 症状がつらいようであれば、食事はいったん中止して、水分のみで様子を見ましょう。
下痢 離乳食どうする?
まずは炭水化物を中心に、離乳食を再開してみましょう。 おかゆ、うどん、パン、じゃがいも、さといもなどを少しずつ増やします。 口の機能に合わせて、10倍がゆではなくもう少し水分を少なくしたものを試してもいいでしょう。 また、食物繊維の少ない野菜と脂肪の少ないたんぱく質を組み合わせていきます。
下痢 食事 どうする?
激しい下痢の時は、重湯、野菜スープ、くず湯、具のない薄いみそ汁などのやわらかく刺激の少ないものを少しずつ摂りましょう。 回復してきたらおかゆ、おじや、煮込みうどん、パン、じゃがいも、にんじんなどのやわらかく煮た野菜、煮魚、白身魚、とうふ、りんご、バナナなどでならしていきます。