色や臭いがいつもと違ったり、機嫌が悪く、おっぱい(ミルク)の飲みも悪いなど、いつもと違う症状が見られる場合は、早めに受診しましょう。 ウンチがゆるい時は、オムツかぶれに注意しましょう。 少し面倒ですが、おむつ替えのたびにおしりをぬるま湯で洗って、よく乾かしてから新しいおむつをはかせるのがよいです。 3 апр. 2018 г.
赤ちゃん うんちがいつもより臭い?
まだ、母乳やミルクしか飲んでいない赤ちゃんで、大人のウンチのようなにおいがしたら、異臭・悪臭と思ってよいでしょう。 離乳食を開始した後なら、明らかに吐き気を催すような、あるいは鼻をつく腐敗臭、酸臭のときは要注意です。 ほとんどの場合、下痢を伴いますから、このようなときはすぐに受診しましょう。
うんちの匂いがいつもと違う?
腸の働きが弱いときはにおいは弱くなり、便秘などで腸内の滞留時間が長くなると、においが強くなります。 また、未消化たんぱくはアルカリ性のにおい、未吸収の炭水化物は発酵して酸性臭、肉食が多いときは腐敗臭、脂肪便は酸性臭、膵疾患や直腸ガンでは特に強いにおいを発します。
赤ちゃん 下痢 いつもと違う臭い?
すっぱい臭いがする下痢の場合は、ウイルス感染による下痢。 卵が腐ったような臭いがする場合は、細菌感染による下痢といわれています。 これらは医師の判断することです。 下痢はなく、元気で食欲がある場合、また、臭いが一時的である場合は、神経質になる必要はありません。
赤ちゃん うんちの色がいつもと違う?
生後2週間をすぎる頃から、水っぽい液状から泥のようなうんちに変化し、色は黄味が強くなります。 この黄色は肝臓から出る胆汁色素のビリルビンによるものです。 その後、離乳食が始まると、徐々に茶色く固いうんちへ変わっていきます。 このように、うんちの色や形状は赤ちゃんの成長とともに変化します。