まず、上図のように前から1番、2番、3番・・・・・と番号で呼びます。 また、歯は大きく分けると3つのパートにわけることができます。 前歯、小臼歯、大臼歯です。
歯 何番 数え方?
永久歯は、中央からの奥に1、2、3、、、と順番に数えます。 6歳頃から生え変わりの時期になります。 切歯が1、2の二対、犬歯は3の一対 、小臼歯4、5の二対、大臼歯6、7の二対の28本になります。 親知らずが8番目の歯になり、合計すると32本になります。
歯 1番 どこ?
歯の番号は、前歯の中切歯が1番で、奥に向って順に番号が大きくなり、奥歯の第3大臼歯が8番になります。 この場合も、各歯の番号の前に左右上下を付けて、表記します。 例えば右上の側切歯は『右上2番』。
前歯 何番?
前歯(ゼンシ) 1番から3番までを前歯といいます。
歯 7番 どこ?
7番は「第二大臼歯」とも呼ばれますが、そのひとつ手前にある「第一大臼歯」、そして一番奥に位置する「第三大臼歯(親知らず)」という3つの大臼歯が並んでいます。 臼歯は食べ物をすりつぶして細かくするなどの役割があります。 そのため、奥歯を失ってしまうと食事が難しくなってしまいます。