4. 腫れ:通常は4~7日間、歯茎や口の周り、頬が腫れます。 腫れは嚢胞の大きさに比例します。 多くの場合、手術翌日には腫れは目立たず、術後2~3日目をピークに増強しその後は徐々に回復します。
歯茎手術腫れいつまで?
腫れの期間は手術後2~3日ほどで、1週間ほどで腫れも引くことがほとんどです。 ただし歯肉や骨の移植を行った場合は1週間から10日程度腫れが続く場合があります。 それ以上腫れが続く場合は、何らかの異常が起きている可能性があるため、速やかに医師に相談してください。
歯茎の腫れ いつまで続く?
歯肉の腫れは1~2週間でおさまるので、放置される方も多いと思います。 しかし腫れが一時的に治まったとしても症状が落ち着いただけで、病気が治癒したわけではありません。 また、病気がないのにストレスや疲れだけで歯肉が腫れることもありません。 歯肉が腫れる原因として、主に虫歯、歯周病、歯根破折の3つの病気が考えられます。
歯茎切開後の痛みいつまで?
手術後は、感染防止のための抗生物質と鎮痛剤を服用していただきますが、それでも歯茎の腫れや痛み、唇や頬の腫れ、内出血、しびれ感が出ることがあります。 痛みは通常1〜2日間残りますが、鎮痛剤を飲むことでほとんど痛みを感じません。 大きな歯根嚢胞を切除した場合、3〜7日ほど腫れることがあります。
歯茎切開 膿 痛み いつまで?
1週間ほどで痛みはなくなります。 腫れは処置後1~2日がピークで、1週間ほど続く場合もあります。 歯科口腔外科で全身麻酔の処置となった場合には、入院してお口の中の消毒や感染予防をしながら過ごします。