産後2か月後から矯正治療を再開する事ができます。 産後は忙しくため、ついつい矯正歯科医院への連絡が遅くなる事があります。 通院を再開する事を忘れないようにしなくてはなりません。 矯正治療の処置時間は一般歯科診療より長めになります。
産後 歯科矯正 いつから?
当院では、出産予定日の1ヶ月前~産後1ヶ月程度は治療をお休みしていただきます。 基本的に装置はつけたままで、調整はしないという状態です。 休みの期間は3ヶ月程度であれば問題ありませんが、それ以上になると徐々に歯が動く可能性があり危険です。
産後いつから歯医者に行けますか?
産後の治療はいつから? 産後も妊娠中と同じくいつでも歯科治療は可能です。 しかし、産後すぐはお母さん自身の体力が回復していませんので 歯科に行くことが難しくなります。 もし痛みなどの症状があれば、通院できる程度まで体力が回復したら できるだけ早く受診されることををお勧めします。
矯正 歯の裏側 ワイヤー いつまで?
保定装置(リテーナー)の期間はいつまで? 保定期間は元の歯並びからどれだけ移動したかにもよりますが、一般的に2年から3年になります。 保定開始して最初の1年間は非常に大事になります。 外した直後が歯の後戻りが起こりやすいため、ご飯や歯ブラシする時以外は使用する必要があります。
矯正後 リテーナー 何時間?
取り外しタイプのリテーナーは、食事のときと歯磨きをするとき以外(1日20時間以上)装着しましょう。 装着するのを忘れると後戻りを起こしリテーナーが合わなくなってしまうので気を付けましょう。 歯の位置が安定してきたら、少しずつ装着時間を減らしていきます。