歯医者(小児歯科)に子供は何歳から通うべき? 定期検診は、大人と同じように、お子様にも必要なものです。 首がすわった生後4か月頃から診療可能です。
歯のメンテナンス 何歳から?
目安は歯が生え始めたころから 赤ちゃんの歯が生え始めるのは、個人差はありますが生後6~9ヶ月頃です。 この時期から歯科医院に行く習慣を身に付ける正しい口腔ケアの方法を学ぶことができ、子育てが初めての方でもご家庭で安心して正しいケアを行うことができます。
歯科検診 何歳まで?
一般的には「永久歯が生えそろう年齢までが対象」とされています。 小児歯科の年齢の上限はおおよそ中学生くらいまでと捉えておけて良いでしょう。 中には「15歳」や「18歳」など年齢の上限を告知している歯科医院もありますが、明確な基準はありません。
歯のレントゲン 何歳から?
撮影する必要が有るお子様の年齢はだいたい3歳からです。 5歳程度になれば撮影をする意味を理解してくれますが、3歳ですと意味を理解することが無理な場合が多く、レントゲン室に連れて行く事すら大変です。 米国の場合は、歯科用の椅子(ユニット)のそばにレントゲン撮影装置がありますが、日本では法令によってそれはできません。
歯科医師 何歳から?
「何歳から歯医者さんに通ったらいいのですか?」というご質問をよくいただきます。 答えは、「何歳からでも(0歳からでも)来ていただけます」。 気になる症状があるときはもちろんですが、「症状はないけれど子供のお口の健康が心配」「生えたばかりの乳歯のケアを教えてほしい」というときも、お気軽にご相談ください。