お医者さんに行くと「初診料」がかかります。 歯医者さんも同じです。 ですが、歯医者さんの場合、3か月以上経過して来院しても初診料が発生する場合がほとんどです。 6か月に1度というのが最近の風潮ですが、厳密には「検査や経過を診る上では6か月に1度くらいがちょうど良い」という見解であると言えます。
歯医者 再診料 いつから?
治療が継続しているあいだは、初診料ではなく再診料が請求されます。 ただし、患者さん都合で治療を中止し、3経過してから受診した場合は、初診料が請求されます。
再診料 いつから?
1.初診料と再診料の定義 初診料と再診料は、患者さんを診察した際に診断料として、必ずどちらかを算定できます。 原則として初診料は患者さんが文字通り1回目の診察の時に算定できます。 そして2回目以降、治療の継続という場合は再診料という形になります。
歯医者 いくら持っていく 再診?
再診料の診療報酬は国の制度で決められており、53点です。 これを患者が支払う料金に換算すると、530円になります。 健康保険の加入者で医療費の負担割合が3割である場合だと、歯医者の窓口で支払う再診料は159円です。
初診料 再診料 何ヶ月?
ここにも注意! 点数表など初診料の算定ルールには、患者さんが自分の都合で診療を中止し1ヵ月以上経過後に受診した場合も、新たに初診料の算定が可能であるとの記載がありますが、ここにも注意が必要です。 最終来院日から1ヵ月経過したら新たに初診料を算定できるわけではありません。