質問に対しての答えですが、厚生労働省が発表している「日本人の歯周疾患の実態調査」から見ると「国民の8割が歯周病」ということになってしまいます。 ただ、チェックした歯のすべてが「歯肉に炎症が見られない(健全な状態)」以外の割合が8割というデータですので、少しでも歯石が付いている歯周病も含まれている数値になっています。 29 июн. 2017 г.
歯周病 何割?
65歳未満の成人では概ね15%前後、65歳以上の高齢者では10%強の人が歯周関連の自覚症状を有しています。
成人の何割が歯周病?
歯周病は、自覚症状が少ないため、本人が気づく頃にはかなり重症になっているという危険な病気です。 成人の8割以上がかかっている病気です。
歯周病 日本人 何割?
日本人が歯を失う原因としては、歯周病とムシ歯が二大原因となっていますが、40代後半からはムシ歯より歯周病のほうが割合が高くなってきます。 全体としては歯周病が最も割合が高く、約4割を占めています。
歯の痛み 自覚症状 何割?
歯や口の自覚症状を有する割合は、平成28(2016)年歯科疾患実態調査で調査され、全体の約4割が何らかの自覚症状を有していました。